診断のための特徴的な写真を掲載し、被害、発生、防除、薬剤(農薬)について簡潔に解説しています。
6~7月にインゲンマメやダイズ、トウモロコシ、アブラナ科、バラ科等多種の葉を摂食する。
ダイズ、インゲンマメ、マメ科牧草。
蛹で越冬し幼虫は5~11月に2~3回発生する。成虫は誘蛾灯に多数集まる。
山林等周辺から集まることがあるので清耕栽培に努める。登録薬剤はないが、薬剤感受性は高い。
稲の病害虫と雑草 |
ムギ類の病害虫 |
豆類の病害虫 |
ジャガイモの病害虫 |
サツマイモの病害虫 |
アブラナ科野菜の病害虫 |
トマト・ナス・ピーマンの病害虫 |
キュウリ・スイカ・メロンの病害虫 |
イチゴの病害虫 |
ネギ類の病害虫 |
菜園の病害虫 |
カンキツの病害虫 |
リンゴの病害虫 |
日本ナシの病害虫 |
西洋ナシの病害虫 |
モモの病害虫 |
カキの病害虫 |
ブドウの病害虫 |
花の病害虫 |
難防除雑草