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豆類の病害虫

診断のための特徴的な写真を掲載し、被害、発生、防除、薬剤(農薬)について簡潔に解説しています。

シロシタヨトウ

Sarcopolia illoba
鱗翅目ヤガ科

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シロシタヨトウ
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幼虫、体長約45mm

シロシタヨトウ
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幼虫と被害

シロシタヨトウ
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成虫、開張38〜46mm


被害

多食性でアズキ、ダイズ、ニンジン、ゴボウ、ソバ、キャベツ等の葉、莢と豆を食べる。

被害作物

ダイズ、アズキ、マメ科牧草。

発生

全国に分布する。成虫は5~10月に2回発生。土中で蛹で越冬する。卵塊で二重に産卵する。産卵直後は灰色。大発生することはないが、子実を食害するので注意を要する。予察灯に集まる。

形態

幼虫は黄褐色で体側面に鮮やかな幅広の白条が目立つ。

薬剤(農薬)

エダマメ、サヤインゲン:アディオン。
サヤエンドウ:ベニカ。
豆類(未成熟)、未成熟ソラマメ:アディオン。

※掲載している薬剤(農薬)は 2022年1月末現在登録のあるものから抜粋しています。
農薬の使用にあたっては必ずラベルを確認し、地域の防除暦や病害虫防除所等の指導に従ってください。


■農薬の登録情報について
最新の登録情報はこちらのページをご確認ください。(FAMIC:外部サイト)

■農薬の作用機構分類(国内農薬・概要)について
薬剤抵抗性の発達を回避するため、同一系統薬剤の連用を避け、ローテーション散布を心がけてください。

農薬の系統別分類はこちら
(国際団体CropLife International (CLI) の対策委員会が取りまとめた殺虫剤、殺菌剤、除草剤の分類表を農薬工業会が日本語に翻訳:外部サイト)

・殺虫剤(IRAC、2016年4月版 ver.8.1) *PDFデータ

・殺菌剤(FRAC、2017年4月版) *PDFデータ

・除草剤(HRAC、 2016年9月版 *Excelデータ

※実際の薬剤抵抗性対策については、お近くの病害虫防除所等関係機関などの指導に従ってください。

収録:防除ハンドブック「 豆類の病害虫

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