発芽前や幼根がわずかに突出した段階で種子が腐敗する。発芽した個体でも幼根の生育が著しく抑制される。白小豆で被害が大きい。
アズキ、インゲンマメなど
土壌伝染する。播種後の土壌湿度が高く、低温が続くと多発する。
本病による出芽率低下に対し、チウラム剤の種子粉衣は軽減効果がある。
稲の病害虫と雑草 |
ムギ類の病害虫 |
豆類の病害虫 |
ジャガイモの病害虫 |
サツマイモの病害虫 |
アブラナ科野菜の病害虫 |
トマト・ナス・ピーマンの病害虫 |
キュウリ・スイカ・メロンの病害虫 |
イチゴの病害虫 |
ネギ類の病害虫 |
菜園の病害虫 |
カンキツの病害虫 |
リンゴの病害虫 |
日本ナシの病害虫 |
西洋ナシの病害虫 |
モモの病害虫 |
カキの病害虫 |
ブドウの病害虫 |
花の病害虫 |
難防除雑草