診断のための特徴的な写真を掲載し、被害、発生、防除、薬剤(農薬)について簡潔に解説しています。
ウドンゲの花と呼ばれる長い柄のついた卵を食餌となるアブラムシのコロニーの近くに産む。
幼虫は各種アブラムシ類、カイガラムシ類、アザミウマ類、ダニ類等小昆虫を捕食する。クサカゲロウ属の成虫もアブラムシを摂食する。
前蛹または成虫で越冬し、年に2〜3世代を経過する。成虫は数か月生存する間、数千個の卵を産卵する。
成虫は開張25mm。
成熟幼虫は体長10〜12mm。
幼虫は塵載せ型、成虫は開張25mm。
稲の病害虫と雑草 |
ムギ類の病害虫 |
豆類の病害虫 |
ジャガイモの病害虫 |
サツマイモの病害虫 |
アブラナ科野菜の病害虫 |
トマト・ナス・ピーマンの病害虫 |
キュウリ・スイカ・メロンの病害虫 |
イチゴの病害虫 |
ネギ類の病害虫 |
菜園の病害虫 |
カンキツの病害虫 |
リンゴの病害虫 |
日本ナシの病害虫 |
西洋ナシの病害虫 |
モモの病害虫 |
カキの病害虫 |
ブドウの病害虫 |
花の病害虫 |
難防除雑草