診断のための特徴的な写真を掲載し、被害、発生、防除、薬剤(農薬)について簡潔に解説しています。
幼虫の色彩は2型あり通常の黒紋型と赤紋型があり、黒門型は鮮緑色の地色に黄色の背線と顕著な黒紋を持つ。若齢~中齢期の幼虫は淡緑色。
幼虫が葉や花弁を食害する。幼虫は葉表にいることが多いが、葉を筒状に巻いてその中に潜むこともある。
アオイ科のフヨウ、ムクゲ、ハイビスカス等。
老熟幼虫が土中で越冬し、年2回の発生を繰り返す。7月、10月頃の幼虫による被害が目立つ。
幼虫を見つけしだい取り去る。
稲の病害虫と雑草 |
ムギ類の病害虫 |
豆類の病害虫 |
ジャガイモの病害虫 |
サツマイモの病害虫 |
アブラナ科野菜の病害虫 |
トマト・ナス・ピーマンの病害虫 |
キュウリ・スイカ・メロンの病害虫 |
イチゴの病害虫 |
ネギ類の病害虫 |
菜園の病害虫 |
カンキツの病害虫 |
リンゴの病害虫 |
日本ナシの病害虫 |
西洋ナシの病害虫 |
モモの病害虫 |
カキの病害虫 |
ブドウの病害虫 |
花の病害虫 |
難防除雑草