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花の病害虫

診断のための特徴的な写真を掲載し、被害、発生、防除、薬剤(農薬)について簡潔に解説しています。

エビガラスズメ

Agrius convolvuli
チョウ(鱗翅)目スズメガ科

幼虫の体色は緑~褐色。成虫の前翅長約40mm。

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エビガラスズメ
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幼虫(体長80~90mm、アマ)


被害作物

アサガオ等ヒルガオ科、ほか広食性。

発生

土中で蛹化し、年2化以上を繰り返す。卵は1粒ずつ産下され1カ所で多発することはないが、食害量が大きいので注意する。

防除

見つけしだい取り去る。

収録:防除ハンドブック「 花の病害虫

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