診断のための特徴的な写真を掲載し、被害、発生、防除、薬剤(農薬)について簡潔に解説しています。
幼虫は淡灰緑色に黄色と白い帯を持ち、多くの黒斑がある。
幼虫が新葉部分に糸を張って葉を綴り合わせ、その中に潜みながら成育する。
ムラサキシキブ、コムラサキ。
5月頃から幼虫が見られ、年に数回発生する。
春の開花前~蕾を持った時期に加害されると被害が大きいので、幼虫の発生に注意して発生初期に葉ごと取り去る。
稲の病害虫と雑草 |
ムギ類の病害虫 |
豆類の病害虫 |
ジャガイモの病害虫 |
サツマイモの病害虫 |
アブラナ科野菜の病害虫 |
トマト・ナス・ピーマンの病害虫 |
キュウリ・スイカ・メロンの病害虫 |
イチゴの病害虫 |
ネギ類の病害虫 |
菜園の病害虫 |
カンキツの病害虫 |
リンゴの病害虫 |
日本ナシの病害虫 |
西洋ナシの病害虫 |
モモの病害虫 |
カキの病害虫 |
ブドウの病害虫 |
花の病害虫 |
難防除雑草