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菜園の病害虫

診断のための特徴的な写真を掲載し、被害、発生、防除、薬剤(農薬)について簡潔に解説しています。

オオニジュウヤホシテントウ[テントウムシダマシ]

Epilachna vigintioctomaculata
コウチュウ(甲虫)目テントウムシ科

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オオニジュウヤホシテントウ[テントウムシダマシ]
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幼虫によるジャガイモの被害

オオニジュウヤホシテントウ[テントウムシダマシ]
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成虫(ジャガイモ)

オオニジュウヤホシテントウ[テントウムシダマシ]
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幼虫(ジャガイモ)


被害

成虫は7mm内外、成熟幼虫は8~9mm。幼虫は主に葉を食害する。食害痕は波状で特徴がある。

被害作物

ジャガイモ、ナス、トマト。

発生

5~8月にかけて2回発生し、夏季の発生が多い。蛹で越冬する。寒冷地や山間地に多い。暖地の平野部ではニジュウヤホシテントウが発生する。

防除

薬剤防除を行う。施設では防虫網を張り成虫の飛来を防止する。

薬剤(農薬)

エルサン、エンセダン、オルトラン、サイアノックス、スミチオン、モスピラン等(作物ごとに登録を確認して使用する)。※掲載している薬剤(農薬)は 2016年10月末現在登録のあるものから抜粋しています。
農薬の使用にあたっては必ずラベルを確認し、地域の防除暦や病害虫防除所等の指導に従ってください。


■農薬の登録情報について
最新の登録情報はこちらのページをご確認ください。(FAMIC:外部サイト)

■農薬の作用機構分類(国内農薬・概要)について
薬剤抵抗性の発達を回避するため、同一系統薬剤の連用を避け、ローテーション散布を心がけてください。

農薬の系統別分類はこちら
(国際団体CropLife International (CLI) の対策委員会が取りまとめた殺虫剤、殺菌剤、除草剤の分類表を農薬工業会が日本語に翻訳:外部サイト)

・殺虫剤(IRAC、2016年4月版 ver.8.1) *PDFデータ

・殺菌剤(FRAC、2017年4月版) *PDFデータ

・除草剤(HRAC、 2016年9月版 *Excelデータ

※実際の薬剤抵抗性対策については、お近くの病害虫防除所等関係機関などの指導に従ってください。

収録:防除ハンドブック「 菜園の病害虫

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