診断のための特徴的な写真を掲載し、被害、発生、防除、薬剤(農薬)について簡潔に解説しています。
成虫は前翅長16~17mm、成熟幼虫は40mm内外。幼虫が新芽、葉、蕾、果実を食害する。
アブラナ科野菜、ナス科野菜、ネギ類などユリ科野菜、マメ科野菜、イチゴ、セルリー、サトイモ、サツマイモ、オクラ等多種類。
露地栽培では7~10月、施設栽培では10~12月に発生する。夏季から秋季に高温少雨であると多発する。
薬剤防除を行う。
稲の病害虫と雑草 |
ムギ類の病害虫 |
豆類の病害虫 |
ジャガイモの病害虫 |
サツマイモの病害虫 |
アブラナ科野菜の病害虫 |
トマト・ナス・ピーマンの病害虫 |
キュウリ・スイカ・メロンの病害虫 |
イチゴの病害虫 |
ネギ類の病害虫 |
菜園の病害虫 |
カンキツの病害虫 |
リンゴの病害虫 |
日本ナシの病害虫 |
西洋ナシの病害虫 |
モモの病害虫 |
カキの病害虫 |
ブドウの病害虫 |
花の病害虫 |
難防除雑草