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菜園の病害虫

診断のための特徴的な写真を掲載し、被害、発生、防除、薬剤(農薬)について簡潔に解説しています。

タマナヤガ[ネキリムシ]

Agrotis ipsilon
チョウ(鱗翅)目ヤガ科

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タマナヤガ[ネキリムシ]
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成熟幼虫(光沢が鈍い)

タマナヤガ[ネキリムシ]
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ニンジンの食害(株もとをかじられ枯死)

タマナヤガ[ネキリムシ]
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成虫


被害

成虫は前翅長20~23mm、成熟幼虫は40~45mm。カブラヤガと同様に、雑草の繁茂した圃場を耕耘後に播種や苗を定植すると、幼虫が茎を囓り生育を遅延させたり、切断して株を枯死させる。

被害作物

アブラナ科野菜、マメ類、レタス、ニンジン。

発生

春から初夏と秋季に発生する。幼虫や蛹で越冬する。

防除

薬剤防除を行う。播種や定植の2週間前に除草剤の散布や耕耘して除草する。

薬剤(農薬)

カルホス、ガードベイト、ダイアジノン、デナポン等(作物ごとに登録を確認して使用する)。※掲載している薬剤(農薬)は2015年10月末現在登録のあるものから抜粋しています。
使用にあたっては必ずラベルを確認し、地域の防除暦や病害虫防除所等の指導に従ってください。
薬剤の登録情報についてはこちらのページをご確認ください。(FAMIC:外部サイト)
農薬登録に短期曝露評価が導入されました。登録内容の変更にご注意ください。
(急性参照用量・ARfD 関連)⇒【特集記事へ

収録:防除ハンドブック「 菜園の病害虫

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