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菜園の病害虫

診断のための特徴的な写真を掲載し、被害、発生、防除、薬剤(農薬)について簡潔に解説しています。

ニセダイコンアブラムシ

Lipaphis erysimi
カメムシ(半翅)目アブラムシ科

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ニセダイコンアブラムシ
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成虫、幼虫のコロニー(チンゲンサイ)

ニセダイコンアブラムシ
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ナバナの被害(左:多発により生育停止)


被害

無翅胎生雌虫は1.7~2.0mm、有翅胎生雌虫は1.8mm内外。成虫、幼虫が新芽や葉を吸汁し、生育に影響を与えたり、すす病を発生させる。

被害作物

アブラナ科野菜。

発生

周年発生するが夏季には少ない。モモアカアブラムシと一緒に発生することが多い。秋から翌春にかけて高温少雨であると多発する。

防除

薬剤防除を行う。市販の天敵を放飼する。施設では防虫網を張り成虫の飛来を防止する。圃場周辺の除草を徹底する。

薬剤(農薬)

アクタラ、アグロスリン、アドマイヤー、ウララ、スタークル、スミチオン、ダントツ、チェス、ハチハチ、バリアード、モスピラン、天敵(アフィパール、ナミトップ等)等(作物ごとに登録を確認して使用する)。※掲載している薬剤(農薬)は2016年10月末現在登録のあるものから抜粋しています。
使用にあたっては必ずラベルを確認し、地域の防除暦や病害虫防除所等の指導に従ってください。
薬剤の登録情報についてはこちらのページをご確認ください。(FAMIC:外部サイト)
農薬登録に短期曝露評価が導入されました。登録内容の変更にご注意ください。
(急性参照用量・ARfD 関連)⇒【特集記事へ

収録:防除ハンドブック「 菜園の病害虫

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