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菜園の病害虫

診断のための特徴的な写真を掲載し、被害、発生、防除、薬剤(農薬)について簡潔に解説しています。

トマトサビダニ

Aculops lycopersici
ダニ目フシダニ科

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トマトサビダニ
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トマトの被害(果実の肥大停止と褐変)

トマトサビダニ
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成虫、幼虫のコロニー(トマト)


被害

雌成虫は0.18mm内外。成虫、幼虫が新芽、蕾、幼果を吸汁食害し、葉柄や茎の褐変、芽の萎縮、奇形葉や枯れ葉が生じ、生育に影響を与えるほか、果面の硬化褐変、果実の肥大停止等が生じる。成葉や大きな果実には寄生しない。

被害作物

ナスにも寄生するが、被害はトマトのみに発生する。

発生

露地栽培では6~9月、施設内では周年発生する。施設栽培の被害が大きい。高温少雨で多発する。

防除

薬剤による防除を行う。無寄生苗を定植する。

薬剤(農薬)

アニキ、アファーム、オサダン、コテツ、コロマイト、ハチハチ、マイトコーネ、モレスタン等。※掲載している薬剤(農薬)は2016年10月末現在登録のあるものから抜粋しています。
使用にあたっては必ずラベルを確認し、地域の防除暦や病害虫防除所等の指導に従ってください。
薬剤の登録情報についてはこちらのページをご確認ください。(FAMIC:外部サイト)
農薬登録に短期曝露評価が導入されました。登録内容の変更にご注意ください。
(急性参照用量・ARfD 関連)⇒【特集記事へ

収録:防除ハンドブック「 菜園の病害虫

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