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菜園の病害虫

診断のための特徴的な写真を掲載し、被害、発生、防除、薬剤(農薬)について簡潔に解説しています。

アブラナ科類炭疽病

Colletotrichum higginsianum

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アブラナ科類炭疽病
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葉に退緑色~淡褐色の小さな斑点が多数発生する(カブ)

アブラナ科類炭疽病
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発病後に乾燥するとやや凹んだ円い斑点となる(コマツナ)

アブラナ科類炭疽病
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降雨が連続すると、病斑が急速に広がり、葉が腐敗、消失する(コマツナ)


被害

葉に淡褐色~淡黄色、1~3mm大の円い小斑が多数できる。多湿下では病斑がぬれるように広がり、葉腐れを起こす。激しいと小苗はとけるように腐敗し、壊滅状態となる。

被害作物

カブ、コマツナ、ダイコン、チンゲンサイ等。

発生

7~9月が低温、多雨の気象条件下で突発的に発生する。病斑上の胞子で伝染する。病気の広がりはきわめて早い。

防除

発病期には雨よけ栽培をする。罹病残渣を取り除く。薬剤は早めに使用しないと効果が低い。

薬剤(農薬)

ダコニール(作物ごとに登録を確認して使用する)。※掲載している薬剤(農薬)は2016年10月末現在登録のあるものから抜粋しています。
使用にあたっては必ずラベルを確認し、地域の防除暦や病害虫防除所等の指導に従ってください。
薬剤の登録情報についてはこちらのページをご確認ください。(FAMIC:外部サイト)
農薬登録に短期曝露評価が導入されました。登録内容の変更にご注意ください。
(急性参照用量・ARfD 関連)⇒【特集記事へ

収録:防除ハンドブック「 菜園の病害虫

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