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菜園の病害虫

診断のための特徴的な写真を掲載し、被害、発生、防除、薬剤(農薬)について簡潔に解説しています。

アブラナ科類白さび病

Albugo macrospora

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アブラナ科類白さび病
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葉裏に白色の胞子の塊が多数発生する(コマツナ)

アブラナ科類白さび病
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胞子の塊が葉裏全面を被うことがある(コマツナ)

アブラナ科類白さび病
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根部の表皮にリング状の染みを連続してつくる(ダイコン)


被害

葉表に淡緑色~淡黄色の小斑が多数生じる。病斑裏の中央が乳白色にやや盛り上がり、やがて表皮が破れ、白色の胞子が現れる。病斑周辺から黄化し、小苗に発生すると枯れる。ダイコン根部の表面には褐色の輪が発生する。

被害作物

カブ、コマツナ、ダイコン、チンゲンサイ、ハクサイ等。

発生

3~5月と10~11月に降雨が連続すると多発する。土壌中で残渣上に胞子が生存し、雨滴により跳ね上がり、感染する。病原菌に系統がある。

防除

発病期には雨よけ栽培をする。罹病残渣を取り除く。

薬剤(農薬)

アミスター、ストロビー、ダコニール、ハチハチ、ホライズン、ライメイ、ランマン等(作物ごとに登録を確認して使用する)。※掲載している薬剤(農薬)は2015年10月末現在登録のあるものから抜粋しています。
使用にあたっては必ずラベルを確認し、地域の防除暦や病害虫防除所等の指導に従ってください。
薬剤の登録情報についてはこちらのページをご確認ください。(FAMIC:外部サイト)
農薬登録に短期曝露評価が導入されました。登録内容の変更にご注意ください。
(急性参照用量・ARfD 関連)⇒【特集記事へ

収録:防除ハンドブック「 菜園の病害虫

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