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菜園の病害虫

診断のための特徴的な写真を掲載し、被害、発生、防除、薬剤(農薬)について簡潔に解説しています。

イチゴ萎黄病

Fusarium oxysporum f. sp. fragariae

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イチゴ萎黄病
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葉が巻き、褐変枯死する

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外葉が次々と枯れ、新葉も色が悪い

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葉は小さく、基部の小葉から黄化、褐変し、奇形となる

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茎の導管部は褐変している


被害

初め芯葉が黄緑色に巻き、小葉の1~2葉が小型化し、変形する。この奇形葉は株の片方に発生することが多い。罹病株は生育が衰え、下葉から紫紅色になり、萎れて枯死する。罹病株の茎、根冠等を切断すると導管部は褐変している。根も褐変腐敗し、根量が少ない。

発生

露地栽培では4月中旬以降、開花期~収穫期に発生する。病原菌は罹病植物の残渣とともに土壌中に生存する。罹病した苗を通しても伝染する。

防除

健全な苗を植え付ける。連作しない。強い品種を選ぶ。

薬剤(農薬)

トップジンM、ベンレート。土壌消毒:ガスタード、キルパー、バスアミド、NCS等(取扱いに注意する)。※掲載している薬剤(農薬)は2015年10月末現在登録のあるものから抜粋しています。
使用にあたっては必ずラベルを確認し、地域の防除暦や病害虫防除所等の指導に従ってください。
薬剤の登録情報についてはこちらのページをご確認ください。(FAMIC:外部サイト)
農薬登録に短期曝露評価が導入されました。登録内容の変更にご注意ください。
(急性参照用量・ARfD 関連)⇒【特集記事へ

収録:防除ハンドブック「 菜園の病害虫

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