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菜園の病害虫

診断のための特徴的な写真を掲載し、被害、発生、防除、薬剤(農薬)について簡潔に解説しています。

ピーマン疫病

Phytophthora capsici

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ピーマン疫病
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茎の下部が罹病して全身が萎れる

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茎は褐変し、葉枯れを起こす

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果実は腐敗し、表面に白いかびが広がる


被害

茎や葉にぬれたような暗褐色の病斑が急速に広がる。特に茎の地際部が発病すると上部の茎葉は萎れて枯死し、被害が大きい。根は褐変、腐敗する。果実は柔らかくなり、後に乾燥して干からびる。罹病部には透明~白色のかびが広がる。

発生

病原菌は土壌中に生存する。ナス科やウリ科の野菜にも発生する。降雨が多い年に水はけが悪い畑で発生しやすい。

防除

ナス科やウリ科の野菜を連作しない。発病株は畑から取り除いて処分する。

薬剤(農薬)

ライメイ、ランマン、リドミル、レ―バス。※掲載している薬剤(農薬)は2015年10月末現在登録のあるものから抜粋しています。
使用にあたっては必ずラベルを確認し、地域の防除暦や病害虫防除所等の指導に従ってください。
薬剤の登録情報についてはこちらのページをご確認ください。(FAMIC:外部サイト)
農薬登録に短期曝露評価が導入されました。登録内容の変更にご注意ください。
(急性参照用量・ARfD 関連)⇒【特集記事へ

収録:防除ハンドブック「 菜園の病害虫

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