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菜園の病害虫

診断のための特徴的な写真を掲載し、被害、発生、防除、薬剤(農薬)について簡潔に解説しています。

トマト葉かび病

Fulvia fulva

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トマト葉かび病
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葉表の葉脈の間が黄化する

トマト葉かび病
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葉裏は初め白くなり、後に中央部から灰紫色のかびが広がる

トマト葉かび病
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病斑裏面をビロードのような灰紫色のかび(胞子等)が被う


被害

葉表に淡い黄色の輪郭がはっきりしない斑点が多数生じる。裏面は退色し、後に紫がかった灰色のビロードのようなかび(胞子)で被われる。発病が多いと下葉から枯れ上がる。

発生

露地では雨の多い6~7月と9~10月に発生する。密植や肥料切れだと病気が広がりやすい。

防除

抵抗性品種を植える。枯れ葉等を整理して湿度を抑える。早めに薬剤を散布する。

薬剤(農薬)

アフェット、アミスター、インプレッション(微生物農薬)、エコショット(微生物農薬)、カスミンボルドー、スコア、ダイマジン、ダコニール、トリフミン、ベルクート、ポリオキシンAL等(作物ごとに登録を確認して使用する)。※掲載している薬剤(農薬)は2015年10月末現在登録のあるものから抜粋しています。
使用にあたっては必ずラベルを確認し、地域の防除暦や病害虫防除所等の指導に従ってください。
薬剤の登録情報についてはこちらのページをご確認ください。(FAMIC:外部サイト)
農薬登録に短期曝露評価が導入されました。登録内容の変更にご注意ください。
(急性参照用量・ARfD 関連)⇒【特集記事へ

収録:防除ハンドブック「 菜園の病害虫

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