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豆類の病害虫

診断のための特徴的な写真を掲載し、被害、発生、防除、薬剤(農薬)について簡潔に解説しています。

アズキ炭疽病

Colletotrichum phaseolorum
〈Anthracnose〉

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アズキ炭疽病
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発生圃場

アズキ炭疽病
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葉の病斑、中央部は破れやすい

アズキ炭疽病
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莢の暗緑色病斑


被害

主に葉・莢、時に茎に発生する。初め葉の裏面に黄緑色の小斑点を形成し、後に拡大して円形または葉脈に囲まれた多角形斑点となる。病斑の中央部は乾燥時に破けやすい。なお、葉の裏面の葉脈は赤褐色の網目状を呈する。莢では暗緑色、楕円形~不整形の斑点となる。

発生

前年の被害茎葉で越冬し翌年の伝染源となる。また種子伝染する。播種後約2か月を経過した7月中旬頃から初発する。

防除

健全種子の使用と種子消毒(キヒゲンR-2)が重要。茎葉散布はアミスター20、ゲッター、トップジンM、ファンタジスタ、プライア、ブロードワン、フロンサイド、ベルクート。

収録:防除ハンドブック「 豆類の病害虫

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