病害虫・雑草の情報基地

新規会員登録

豆類の病害虫

診断のための特徴的な写真を掲載し、被害、発生、防除、薬剤(農薬)について簡潔に解説しています。

アズキ褐斑細菌病

Pseudomonas syringae pv. syringae
〈Bacterial brown spot〉

写真をクリックすると拡大します

アズキ褐斑細菌病
閉じる

葉の病斑、褐色の大型病斑になる

アズキ褐斑細菌病
閉じる

莢には褐色水浸状病斑を形成する


被害

初め葉に褐色の小斑点を生ずる。斑点はその後拡大、融合して黄色のハロー(暈)を伴った赤褐色、円形~不整形の大型病斑となる。病斑の中央部は破れやすい。葉柄ではやや水浸状の赤褐色の条斑と、莢では褐色を帯びた円形~不整形の水浸状斑点を形成。

発生

種子伝染し、播種後約1か月を経過した6月中旬頃から初発。その後、降雨や中耕除草等の作業に伴い発生拡大。

薬剤(農薬)

種子消毒:ペアーカスミンD、茎葉散布:カスミンボルドー、カッパーシン、ドイツボルドー、Zボルドー、コサイド3000、フェスティバルCが有効。※掲載している薬剤(農薬)は2016年10月末現在登録のあるものから抜粋しています。
使用にあたっては必ずラベルを確認し、地域の防除暦や病害虫防除所等の指導に従ってください。
薬剤の登録情報についてはこちらのページをご確認ください。(FAMIC:外部サイト)
農薬登録に短期曝露評価が導入されました。登録内容の変更にご注意ください。
(急性参照用量・ARfD 関連)⇒【特集記事へ

収録:防除ハンドブック「 豆類の病害虫

目次へ戻る | ホームへ戻る

稲の病害虫と雑草 |  豆類の病害虫 |  ジャガイモの病害虫 |  サツマイモの病害虫 | 
アブラナ科野菜の病害虫 |  トマト・ナス・ピーマンの病害虫 |  キュウリ・スイカ・メロンの病害虫 | 
イチゴの病害虫 |  ネギ類の病害虫 |  菜園の病害虫 |  カキの病害虫 |  リンゴの病害虫 | 
日本ナシの病害虫 |  西洋ナシの病害虫 |   カンキツの病害虫 |  花の病害虫 | 
難防除雑草 |  ブドウの病害虫