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豆類の病害虫

診断のための特徴的な写真を掲載し、被害、発生、防除、薬剤(農薬)について簡潔に解説しています。

ダイズ褐紋病

Septoria glycines[有性時代;Mycosphaerella uspenskajae]
〈Septria brown spot, Brown spot〉

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ダイズ褐紋病
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発生状況

ダイズ褐紋病
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本葉に発生した不整形の病斑


被害

生育期全般に子葉上部の複葉や茎、葉柄、莢に発生する。子葉上には暗褐色の2~4mm程度の不整形病斑を、本葉では濃褐色~黒褐色の不整形の斑点が散生し、病勢の進展に伴い病斑は融合して大型病斑となる。葉柄や茎には成熟間際に条斑を作り、莢にも小さな褐色の斑点を生じる。

被害作物

ダイズに発生する。

発生

全国で発生。排水不良地や温暖・多湿の気象条件下で発生が多い。病原菌は種子伝染のほか罹病組織上に生じた柄子殻の形で越年し、翌年これから生じた分生子(柄胞子)によって伝染する。発病に品種間差が認められる。

防除

健全な種子を利用する。

収録:防除ハンドブック「 豆類の病害虫

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