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豆類の病害虫

診断のための特徴的な写真を掲載し、被害、発生、防除、薬剤(農薬)について簡潔に解説しています。

マルカメムシ

Megacopta punctatissima
半翅目マルカメムシ科

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マルカメムシ
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加害中のマルカメムシ成虫、体長約5mm

マルカメムシ
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幼虫、体長1.8~5mm

マルカメムシ
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卵、長径約0.7mm、幅約0.4mm


被害

成幼虫がダイズの茎や葉柄から吸汁する。吸汁により生育が抑制され、着莢数の減少や稔実の低下をきたす。

被害作物

ダイズに被害が多い。

発生

本州以南に分布する。年1世代。草むらや落ち葉の下で成虫で越冬する。5月に越冬地からはいだしクズの新芽に寄生し交尾・産卵する。6月から新蔓や葉に産卵する。ダイズには6月後半から葉の表面に産卵する。卵塊は2列12~30粒からなる。卵期間は約7日、8月後半には新成虫が発生する。

防除

クズが繁茂している周辺には栽培しない。

収録:防除ハンドブック「 豆類の病害虫

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