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稲の病害虫と雑草

診断のための特徴的な写真を掲載し、被害、発生、防除、薬剤(農薬)について簡潔に解説しています。

ケラ

Gryllotalpa sp.
直翅目ケラ科

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ケラ
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ケラ被害

ケラ
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ケラ成虫。体長は24~39mm


被害

成虫が地中に坑道を掘り動き回るため幼苗は吸水できず枯れる。秋には畦畔附近を加害する。田面が乾くと根元を食い畦畔に穴をあけ漏水する。

生態

関東北陸以西では年1回発生し成虫越冬。北日本では2年に1回発生し幼虫越冬。 数十粒の卵塊として土中に乳白色卵を産卵し、後日暗色になる。幼虫は成虫に似るが翅がなく体も小さい。蛹態はない。

防除

移植栽培では畦畔際まで湛水し侵入防止する。
陸稲ではクロールピクリンが登録されている。

収録:防除ハンドブック「 稲の病害虫と雑草

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