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花の病害虫

診断のための特徴的な写真を掲載し、被害、発生、防除、薬剤(農薬)について簡潔に解説しています。

ナメクジ・カタツムリ類


葉や茎等柔らかい部分を舐食する。移動した跡に光る粘液状物質を残す。

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ナメクジ・カタツムリ類
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チャコウラナメクジ(体長約50mm)

ナメクジ・カタツムリ類
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カトレア花弁の被害痕

ナメクジ・カタツムリ類
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ウスカワマイマイ(殻の直径20mm)


被害

葉、花、新芽等柔らかい部分を食害する。通常、昼間は株元や鉢の下等に潜み夜間に活動する。

防除

雑草防除等環境整備を行う。その際、手袋等をして捕殺する。

薬剤(農薬)

スラゴ(加害する農作物等)、ナメクリーン3、マイキラー(花き類・観葉植物)。※掲載している薬剤(農薬)は2016年10月末現在登録のあるものから抜粋しています。
使用にあたっては必ずラベルを確認し、地域の防除暦や病害虫防除所等の指導に従ってください。
薬剤の登録情報についてはこちらのページをご確認ください。(FAMIC:外部サイト)
農薬登録に短期曝露評価が導入されました。登録内容の変更にご注意ください。
(急性参照用量・ARfD 関連)⇒【特集記事へ

チャコウラナメクジ

Limax valentiana

有肺目コウラナメクジ科

被害作物

カトレア、シンビジウム等花卉類。

発生

湿度が高いときに活動が盛ん。数十卵をひと塊にして土壌中に産卵する。

ウスカワマイマイ

Acusta despecta sieboldiana

マイマイ(柄眼)目オナジマイマイ科

乾燥に強く、北海道を除く全国に分布する。

被害作物

花卉類等きわめて広食性。

発生

成体で越冬、年1〜2回発生。

収録:防除ハンドブック「 花の病害虫

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