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花の病害虫

診断のための特徴的な写真を掲載し、被害、発生、防除、薬剤(農薬)について簡潔に解説しています。

キクスイカミキリ

Phytoecia rufiventris
コウチュウ目カミキリムシ科

成虫は青味を帯びた黒色で、前胸背部に赤い円紋が目立つ。

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キクスイカミキリ
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成虫(体長6~9mm)

キクスイカミキリ
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キクスイカミキリ
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成虫による産卵のための咬み傷(産卵痕)からの被害(オオアレチノギク)


被害作物

キク、ヨモギ等キク科植物。

発生

4月下旬から成虫がキクの新芽に産卵する。茎を咬んだ傷に卵を産みつけるために、しおれや枯死等の被害が生じる。幼虫は茎の内部を食害し株元で秋に新成虫となり、茎の中で越冬する。野外ではヨモギ、オオアレチノギク等で見かけることが多い。

防除

被害を受けた新芽は放置せず、産卵部からやや下で切り取って処分する。ほ場周辺のキク科雑草を除去する。早朝等は成虫の行動が活発でないので捕殺する。

収録:防除ハンドブック「 花の病害虫

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