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花の病害虫

診断のための特徴的な写真を掲載し、被害、発生、防除、薬剤(農薬)について簡潔に解説しています。

エゾギクトリバ

Platyptilia farfarella
チョウ(鱗翅)目トリバガ科

成虫は黒みを帯びた三角紋のあるきわめて細い翅を持ち、その翅を水平に広げてとまることが多い。幼虫は淡黄緑色。

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幼虫(体長約7mm)、茎内の被害(シロタエギク)

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成虫(開張約22mm)

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被害(幼虫の塊状の糞、シロタエギク)


被害

幼虫が新芽や茎に食入加害する。食入した幼虫は孔から黒褐色の糞を排出する。糞は塊状で付着している。

被害作物

キク、マリーゴールド、ダリア、キンセンカ、シロタエギク、シネラリア、アスター等多種のキク科作物。

発生

春から秋まで数回発生する。

防除

排出される塊状の糞に注意し、見つけしだいつぶすか、切り取る。雌成虫が飛来し産卵するので、防虫網等で侵入を防止する。

収録:防除ハンドブック「 花の病害虫

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